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| 広東省・同性愛者同士の婚姻を認める建議を提出 |
〔2010年02月02日掲載〕 |
統計によると中国では総人口の3~4%に当たる3900万人から5200万人程度の同性愛者(男性同士または女性同士の恋愛関係)がいると推定されている。広東省人民代表会議でこの同性愛者同士の婚姻を認めるよう提案された。広州日報が報じている。
建議を提出したのは省人民代表の朱列珠弁護士。朱氏によると現在中国では同性愛を禁止する法律はないので同性愛者が一緒に暮らしても問題はない。しかしながら婚姻に関しては異性同士しか認めていないため二人の関係は法的には何も保護されない。そのため多くの同性愛者は心ならずも異性と結婚して子供をもうけるが、関係は続かず離婚に至るケースが多い。
離婚後は同性愛者として自由に恋愛を楽しむ傾向があるが関係が一時的、流動的であることから性病、とりわけエイズの蔓延の一因となっていると言われている。
同性愛者が心から理解しあえるパートナーと落ち着いた家庭を築く、人としての当たり前の権利を法的に認められれば、性病やエイズの拡大も防げると朱氏は主張している。
かつては同性愛はタブーとされ中国にはそのような傾向の人はいないとなっていた。堂々と人民代表会議に意見書が出されるまでに解放されたことは良いことだろう。
(aoyun) |
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