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北京オリンピック直前リポート9
老山山地自行車場(老山マウンテンバイク場)


 野球やバスケットボールなどの競技が行なわれる五裸松からさらに西へ進み、フラットだった北京の地形が多少の起伏を見せ始めた付近の小山の上に老山山地自行車場(MAP)はある。

 なるべく自然に手を加えず設計されたコース設定が特徴で、全長4.6kmのコース。コース全体に木が生い茂っているため、外部からはそのコースの全容をうかがい知ることは難しい。


 スタートゴール地点に2000席の席が設けられているほか、コース全体で1万5千人程の立ち見スペースが設けられている。会場が広く幾つかある入場口がそれぞれ離れているため訪問の際は間違えないように訪れたい。特に東側のゲートは周囲に何も無く、当日は係員の誘導があると思われるが、ここにオリンピック会場の入場口があるのかと不安になるほど寂しい場所にある。周囲にはトイレや飲食店、売店などはほとんど無く、また屋外での観戦であり競技が夕方からのとなるため虫除け対策など準備は万全で望みたい。

 さらに住宅地に隣接しているので、観戦者のマナーとして住民に対して迷惑がかかるような行動は控えたい。
 日本からは男子が山本幸平選手、女子は片山梨絵選手の2名が出場する。
 マウンテンバイク競技(8月22日~23日)

(2008年8月記)



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