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北京オリンピック直前リポート19
国家会議中心撃剣館(国家会議センターフェンシングホール)


 国家会議センターフェンシングホール(MAP)はオリンピック公園内の国家体育館の北側に位置し、国家会議センターの内部にある会場である。今回フェンシングと、近代五種競技のエアピストルの会場となっており建築面積5.6万㎡、収容人は5900人。
 この会場はオリンピック競技会場としては比較的地味な外観となっているが、会議センター内の一部ということもあり、このフェンシングホールもオリンピック終了後にコンベンションホールに転用する予定が決まっていて、会議場としてのデザインが優先されているようだ。


 オリンピック公園周辺は全体が最近整備されたばかりという感じで、「鳥の巣」のある北四環中路から北へ向かうに従って、周囲の環境も静かになっていく。当然周囲には飲食店などはほとんど無いが、国際会議センターに隣接してプレスセンターがオープンしており、その内部に五つ星級と三つ星級のホテルを併設しているので、オリンピック終了後はこのホテル内のレストランなどはそのまま残ると思われる。

 アクセスとして地下鉄8号線(奥運線)の「奥林匹克公園」が目の前にあるが、オリンピック期間中は大会関係者しか利用できず、観客など一般人は東西のバスターミナルからの専用バス奥運専線の各路線などを利用することになる。
 フェンシング競技には男子は太田雄貴、千田健太、西田祥吾、小川聡の各選手、女子はW杯優勝経験のある菅原智恵子選手をはじめ、久枝円、原田恵選手の男女合計7名が参加する。
 近代五種競技には日本からは男子の村上佳宏選手が出場予定。
 フェンシング競技(8月9日~17日)
 近代五種競技(8月21日~22日)

(2008年8月記)



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