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北京オリンピック直前リポート14
奥体中心体育館(オリンピックスポーツセンター体育館)


 オリンピックセンタースタジアムと同様に今回の北京オリンピック招致計画の先駆けとして、1990年に行なわれた第11回のアジア大会で建設されたのが、このオリンピックスポーツセンター体育館である。両側に高くそびえる柱から屋根の梁を吊った斜張式吊屋根構造の体育館となっており、梁の吊り方は違うものの、日本の代々木体育館を彷彿させる。建築面積4.7万㎡、座席数は7000席(うち2000席は仮設)で今回はハンドボール競技の会場として使用される。


 スポーツセンタースタジアムと同じ敷地内にあるが、国家体育場(通称「鳥の巣」)と北四環中路を挟んだ北向きの位置にあり、入場もこの北側の入り口を利用することになると思われるが、地下鉄やバスターミナルからのアクセスは若干悪い。本来ならば地下鉄8号線(オリンピック線)の駅が非常に近いのだが、オリンピック期間中は選手や関係者しか利用できないため、最寄駅が開通したばかりの地下鉄10号線北土城駅ということになり、歩くと20分以上かかる。

 なお日本チームは、多くの方もご存知の通り、予選のやり直しなどがあり出場が期待されたが、残念ながら敗退してしまったので今大会には出場しない。
 ハンドボール競技(8月9日~24日)

(2008年8月記)



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