恒例のカウントダウンのシーズンが近づいてきた。今年は、徐家匯でのカウントダウンが地下鉄工事により中止となったが、竜華寺・新天地・南京路世紀広場では行われることが決まっている。ここでは、その概要を紹介する。
●竜華寺の除夜の鐘・・・西暦242年に建設された竜華寺は、上海でも有数の古寺で、信仰者も多い。ただ、竜華寺の除夜の鐘は、歴史はそれほどなく、1989年から。今年でちょうど20年目になる。毎年数十万人が除夜の鐘つきにやってくるが、さらに2010年の上海万博500日、改革開放30周年を記念したイベントとなる。
また、竜華寺除夜の鐘委員会では、1989年12月31日に生まれた人と、1989年12月31日に結婚登録をした5カップルを特別に招待して除夜の鐘突きを行う予定だ。今年は、弥勒殿の前に特設の舞台を設置して、各界の有名人を招待してのカウントダウンも同時に行われる。除夜の鐘イベントは、2008年12月31日より開始される。
【データ】竜華寺 地図
チケット 拝観料200元 518元(除夜の鐘)
●新天地のカウントダウン・・・2002年からはじまっている上海新天地のカウントダウンは、今年も12月31日に太平橋人工湖畔で行われる。毎年、様々なスターが参加すると、今年は陳奕迅と林憶蓮が参加する。上海市では、唯一水幕を応用した舞台が見物ということだ。
なお、新天地のイベントは、例年買い物客にのみ入場券がプレゼントされる。上海新天地か企業天地のどちらかで1日500元以上消費した人に対して、50元でチケットが販売される仕組み。なお、この50元は上海市青少年発展基金会に寄付される。
【データ】上海新天地 太平橋人工湖畔 地図
●南京路世紀広場・・・こちらは、無料で入場できる数少ないカウントダウン。南京東路エリアにあるため、交通も至便。今年で6年目になる。時間は2008年12月31日19時30分から2009年1月1日の午前2時半まで7時間に及ぶ長大イベント。香港・台湾のスターも参加する東方衛星テレビの「2009年夢圓東方跨年カウントダウン」では、張韶涵、潘 柏なども参加する予定。また、イベントのスクリーンではベルリンフィルの新年コンサートの様子も映し出されるという。
【データ】南京路世紀広場 地図
(2008年12月記)
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