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各保険会社によって、様々な商品を取り扱っているので、個別に保険会社に問い合わせる。一般的に 海外旅行中に、海外でケガや病気、携行品の紛失、器物を破損したときなどの賠償、入院時の一時金、さらに入院等で親族が現地に駆けつけるときの費用など、保険会社から保険金が支払われるシステム。ただしこれら保険は、中国へ出発前に日本で加入しておく必要がある。出発前に旅行会社や保険代理店を通じて加入するのが一番よいが、短期の旅行なら日本の主要空港でも簡単に加入手続きを行うことができる。
〔例〕東京海上の海外旅行保険の場合
東京海上と提携している中国国内の病院で、保険証券または保険契約証を見せるだけで、現金不要で治療を受けることができるキャッシュレス・メデイカル・サービスがある。これは東京海上が提携している病院においてその場で自己負担することなく治療が受けられるシステム。上海市内では現地でも有名な総合病院である華山医院・華東医院・瑞金医院・第1人民医院・第六人民病院・仁済医院・上海児童医学中心などのほかに、日系や欧米系の病院でも使うことができる。ただし、原則としてキャッシュレス・メデイカル・サービスは平日の営業時間内の受付となっているところが多い。また東京海上の海外旅行保険の場合、SSC(上海聖傑医療服務有限公司)と提携しており、中国に滞在している日本人を対象とした医療アシスタントサービスとして、日本語による24時間対応による電話受付や、医療通訳スタッフの同行、救急車の手配、病院の予約などを行っている。SSC(上海聖傑医療服務有限公司)のサービスは会員制。
なお、保険会社が提携していない病院で治療を受けた場合等、保険金請求のために診断書、治療費用明細書、領収書を医師に依頼する必要がある。
事故・ケガ・トラブルが発生したら?
まず、東京海上「海外総合サポートデイスク」へ連絡をする。
連絡内容
- 名前
- 保険証券・または契約証の番号
- 契約内容またはタイプ
- 現地の連絡先と電話番号
- 事故の内容、ケガの状態、病気の症状等
- その他、スタッフに依頼する事項
東京海上「海外総合サポートデイスク」の電話番号
コレクトコールの場合(81)-3-5229-2810
中国国内でのフリーダイヤルの場合 10800-811-2228
注意事項
契約時の海外旅行保険の支払い対象とならない病気、ケガ、事故の場合については、サービスは受け付けられないので注意。以下はその例で詳しくは保険会社に問い合わせること。
- いわゆる「持病」「既往症」など、旅行出発前に発生している疾病。たとえば糖尿病や高血圧など。「虫歯」「歯槽膿漏」などの歯科疾病。
- 妊娠、出産、早産または流産およびこれらに基づく疾病。
- 自殺行為、闘争行為または犯罪行為によるケガ・死亡。
- 酒酔運転または無資格運転によるケガ、死亡。
- 自動車・バイク等の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任。
- 携行品の欠陥、瑕疵、故障または自然の消耗による損害。
- 携行品の紛失または置き忘れによる損害。契約内容によって、携行品損害については、品物1点あたり10万円限度および減価償却の適用がある。
東京海上火災保険株式会社
東京都千代田区丸の内1-2-1
URL:http://www.tokiomarine.co.jp
Tel:(03)3212-6211(代表)
保険に関する問い合わせ
(
0120)-868-100
上海聖傑医療服務有限公司
中国上海市臨平北路89弄5号104室(欧洲花園)
Tel:(021)6507-5865
Fax:(021)6507-5866
URL:http://www.ssc-m.com
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