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上海の街中で携帯電話を売っている小さな店が溢れているが、一部店では確かに値段は安いものの古い機種や中古品、中には海賊版の携帯電話を売っているところもあり、品質に大きな問題がある。よって携帯電話を買うときは大手百貨店で購入するのが望ましい。新品の携帯電話に関しては普通「三包規定」が適用され、一定期間内に初期不良が発生すれば交換してもらえることになっている。値段はピンからキリまであり、1000元もあればそこそこの携帯電話は手に入る。高機能になると200万画素対応のカメラ付携帯電話で4000元から5000元。MP3などの音楽に対応するほか、miniSDカードが使える機種もある。
中国移動
中国移動のGSM方式の携帯は、中国移動と契約をして後払いする方式と、プリペイド方式の2種類にわかれる。いずれも中国移動に申請すれば2.5GのGPRSが使える。
後払い方式は、外国人の場合上海人または企業の保証が必要。料金支払いは、銀行やコンビニ、中国移動のカウンターで可能。毎月50元の基本料金がかかる。
中国移動の後払い式の通話料(全球通)
契約地外での通話 |
料金 |
市内電話発信 |
0.40元/分 |
国内長距離電話発信 |
0.40元/分+0.07元/6秒 |
香港・台湾・マカオへ発信 |
0.40元/分+0.20元/6秒 |
国際電話発信 |
0.40元/分+0.80元/6秒 |
受信 |
0. 40元/分 |
契約地外での通話 |
料金 |
市内電話発信 |
0.60元/分 |
国内長距離電話発信 |
0.60元/分+0.07元/6秒 |
香港・台湾・マカオへ発信 |
0.60元/分+0.20元/6秒 |
国際電話発信 |
0.60元/分+0.80元/6秒 |
受信 |
0.60元/分+0.07元/6秒 |
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プリペイド方式の電話番号(SIMカード)の購入に際しては、政府の指導により、身分証明書の提示が義務付けられているが、代理店などで購入する場合など、まだ特に管理されていない場合もある。プリペイドカードは毎月50元の基本料金は必要ないが、月々8元~の様々なコースがあり、受信が無料になったり、特典を利用すれば通話料が安くなるので、中国に住む人の間では、基本料を払ってコースに加入するのが普通になっている。
SIMカード取得には保証人の必要がないので、外国人や旅行者だけでなく、中国人の間でも広く使われている。ただ、残高がなくなってきたら、早めにチャージ「充値」を行わなければならない。一度チャージされたものは、半年番号が確保されるが、ゼロのまま3ヶ月放置すると、電話番号は無効になってしまうので、注意。中国移動のSIMカード(神州行)は上海エクスプローラーの「電話世界」でもオンライン上でも購入できる。
*香港・台湾・マカオ・海外へ電話をかける場合は中国移動の営業所で開通手続きをする必要がある。その際、パスポートおよび200元以上のリチャージが必要になる。また、毎月1元の使用料がかかる(リチャージ分から引き落とし)。
*日本へ電話をかけるなら、日本で発行されている「国際電話プリペイドカード」を利用すれば、国際電話の開通をしていなくてもかけられる(但し、ほかの国へはかけられない)。上海エクスプローラーの「電話世界」でもオンライン上でも購入できる。
プリペイドカードの場合の電話料金(神州行)
契約地での通話 |
料金 |
市内電話発信 |
0.60元/分 |
国内長距離電話発信 |
0.70元/分 |
香港へ発信(1元/月の使用料) |
0.40元/分 |
台湾・マカオへ発信(1元/月の使用料) |
0.70元/分 |
日本へ発信*(1元/月の使用料) |
1.00元/分 |
受信 |
0.60元/分 |
*国際電話は相手国により価格が異なる。
契約地外での通話 |
料金 |
市内電話発信 |
0.60元/分 |
国内長距離電話発信 |
0.60元/分 |
香港・台湾・マカオへ発信 |
2.60元/分 |
日本へ発信 |
8.60元/分 |
受信 |
0.40元/分 |
プリペイド式にはさまざまな種類があり、目的に合わせて選ぶことができる。額面は50元、100元、300元などあり、携帯電話会社やコンビニなどで販売されている。いずれのカードも国際電話をかけたり、GPRSを使ったりすることができる。「充値カード」は上海エクスプローラーの「電話世界」でもオンライン上で購入でき、急ぎのときなどわざわざ買いに行かなくて済むので便利。
また、用途によって様々なコース用意されている。たとえば、上海であれば月々8元~を支払う(リチャージ分から自動引き落し)コースであれば、電話の受信はすべて無料になる。月に16回以上電話を受けることがあれば、それだけで、セットに加入したほうがお得といえる。出張や旅行ではなく、現地で暮らす場合はたいていの人が8元または16元のコースに入っている。これらのコースは通常は電話一本または中国移動のHPからでも加入でき、変更も簡単。初心者はとりあえず適当なSIMカードを入手し、あとから自分にあったコースに加入・または変更すればよい。
またパケットに関するセットもある。SMS(ショートメッセージ)を多用し、月の電話代が100元未満の場合は、動感地帯がお勧め。一方で、月の電話代が100元未満で、ショートメッセージなどもあまり使わない場合は神州行カードが使われる。そのほか、月100元以上使う人には「60套餐」というコースがあり、これはビジネスマンなどにお勧め。たとえば120元をチャージすると800分間通話することができる。
GPRSのパケット料金表
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使用料(月額) |
無料パケット数 |
パケット料金 |
自由套餐 |
0元 |
0MB |
0.03元/KB |
経済套餐 |
20元 |
1MB |
0.01元/KB |
時尚套餐 |
100元 |
20MB |
0.01元/KB |
商務套餐 |
200元 |
500MB |
0.01元/KB |
*「套餐」は一般的にレストランなどでの「セットメニュー」の意。この場合は「セット料金」=コースといった意味で用いられている。
中国移動通信集団
URLhttp://www.chinamobile.com
TEL:1860
聯通の場合
後払いでは、月々の基本料金は45元、市内通話料金は1分間0.36元と中国移動と比べると若干安い。しかし、以前に比べればかなり改善されたものの一部で信号状態が悪いなどの欠点も指摘されている。プリペイド式では如意通などのブランドがあり、通話料は1分間で0.55元と若干中国移動より割安。後払い契約では上海戸籍の人や企業の保証が必要。インターネット用のCDMA 1Xを使う場合は、事前に電信局出での手続きが必要。
中国聨合通信有限公司
URL:http://www.chinaunicom.com.cn/index.html
TEL10010
中国電信のPHS「小霊通」
電話がかかってきても電話代がかからないところから、2台目の携帯電話として「小霊通」をつかう上海人が増えている。しかし、市内全域をカバーしているとはいえ、まだその範囲が狭く、時には通信が困難になることが多い。このサービスは固定電話を運営している中国電信が行っているので、窓口を間違えないようにする。後払い方式とプリペイドカード方式の両方がある。データ通信に関してはPCMCI方式とUSBを使って携帯電話と接続する方法で、速度は64Kbpsとなっている。
URL:http://www.shphs.com/index.jsp
中国電信TEL: 10000
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